自己紹介

(2020.9.15)

・プロフィール

名前	みっちー(@michi1009_t)
性別	男
年齢	30代
出身	東京生まれ東京育ち
海外在住経験	シンガポールに3年間(仕事で赴任。現在は転職して東京在住)
仕事	海外営業(機械メーカー勤め)
TOEICスコア	765点(2008年) ※古すぎて申し訳ないです。

・略歴

・1980年代：この世に生を授かる。

・学生時代：中学校の授業から英語を学び始めました。当時から先生に恵まれた事もあり英語は好きでした。成績も英語だけは良い方でした。上の兄姉が洋楽を聴いていたのを自分も何となく幼いながらに聴いていた記憶があります。大学は英文科を卒業しましたが、そこで学んだ事はあまり覚えていません(汗)。

・社会人初期：就職して最初の会社は、50名程度の規模の商社で、アジアの国のメーカーの電子部品の輸入販売をしていました。仕入先のアジアの方々とは英語でやり取りをしていましたが、スカイプなどで会話をする時はしどろもどろになってしまい、今まで学校で習ってきた英語は何だったんだと感じました。発音など汚くても、気にせずガンガン外国人と迷いなく交渉している先輩方を見て、ある種のカルチャーショックを受けました。
※その先輩の英語はカタカナ英語とシングリッシュが混じった様なもので、相当独特なものでしたが、仕事ぶりがすごくてとにかくかっこいいなと感じました。(シングリッシュは、主にシンガポール人が話す英語で、文法や語感などがかなり独特で、アジアなまりと言った感じの英語です。)
発音なんて関係なく、とにかくなりふり構わず話さないといけないんだなとこの頃感じました。

・シンガポール赴任(3年間)：上述の会社にて国内で5年ほど勤めて仕事にも大分慣れた頃、シンガポールの拠点に赴任する事になりました。アジアの取引先とは日々やり取りしていたので、日常会話は問題ないだろうと高を括っていましたが、ここでも壁にぶつかりました。
仕事の上での会話はパターンや内容が決まっているので、それ程問題無かったのですが、日常会話の方で分からない単語や言い回し、くだけた発音など、日々コミュニケーションで困る事がありました。しかもシンガポール人の英語は「シングリッシュ」と呼ばれる独特なもので、慣れるまで相当時間が掛かりました。
この時感じた事は、「ビジネス英語よりも日常会話の方がはるかに難しくて奥深い」という事でした。

・帰国～現在：3年間のシンガポール赴任を終えて東京に帰任後、ほどなくして転職しました。現在は機械メーカーの海外営業をしています。海外赴任はありませんが、出張ベースで頻繁に海外に行けるので刺激とやりがいを感じながら日々働いています。
その中で、また壁にぶつかりました。シンガポールに3年間いて、英語でのコミュニケーションは問題ないだろうと思っていましたが、今度は欧米人のネイティブスピーカーが話す英語が全然聞き取れない事に気が付きました。
アジアの人との英会話には全く困らないレベルになりました。しかし、シンガポールなどのアジア人の崩れた英語に慣れすぎて、きれいな英語が話せないし聞き取れない状態になっていました。
現在はこれを克服すべく、ブログを通してインプットとアウトプットを日々行って一所懸命に学習している次第です。

・ごあいさつ

みっちーと申します。弊ブログをご覧頂きありがとうございます。
これまで雑記ブログ「みっちーブログ～サラリーマンの雑記ブログ～」を運営して参りました。その名の通り、自分が書きたい事をテーマを絞らず書き綴ってきました。その過程で、英語学習は自分のライフワークである事に気づけたので、このブログの立ち上げに至りました。
みっちーブログの方も英語以外のテーマを細々と書き続けていく所存ですので何卒宜しくお願い致します。

略歴にも書かせて頂きましたが、私の英語力はアジアの人や、第2言語として英語を話している人とのコミュニケーションは問題ないレベル、といったイメージです。欧米人のネイティブスピーカーの英語の聞き取りがままならない為、そこにフォーカスして勉強中です。
本ブログは英語中級学習者向けに学習材料、教材ネタを提供する事を目的としています。英語圏の生の情報(ニュース記事や動画等)を通した情報収集及びリスニング力の強化、語彙力の強化が主たる目的です。基本的な文法や単語の意味などはあまり取り上げないと思います。基本的な文法や単語を習得された中級者で、学習の為の教材やネタに行き詰まった方をターゲットに書いていく感じになると思います。

自学のアウトプットの意味合いもあるこのブログですが、それが誰かのお役に立てればこの上ない幸せです。何卒宜しくお願い致します。

おわり