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【MLB】後半戦も大谷選手の活躍に注目、見所紹介(英語記事和訳)

(2021.7.17)

先日のオールスターゲームで史上初の二刀流での選出となり、勝利投手にもなったアメリカメジャー・リーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手ですが、前半戦の成績を振り返ってみます。特に打撃において目を見張るものがあります。

投げては4勝1敗、防御率(ERA)3.49、投球回67.0回、87奪三振、WHIP1.21。
打っては打率.278、33本塁打、72打点(RBI)、OPS1.052です。

そんな大谷選手の今シーズンの活躍ですが、ベーブ・ルース以来の歴史的偉業が米国でも期待されております。MLB公式の記事で、今シーズンの大谷選手に期待されている記録が書かれていましたので以下に和訳していきます。大谷選手の後半戦の活躍を見ていく上での注目すべきポイントが良く理解できると思います。

引用元:MLB公式サイト
”Triple Crown, 60 HR and other races to track”(July 17, 2021) by Matt Kelly
https://www.mlb.com/news/historic-stats-at-stake-in-second-half-of-2021-mlb-season

Ohtani’s impeccable Ruth impersonation
The chase: 60 home runs

(記事タイトル)大谷が真に(ベーブ)ルースにとってかわるのか
見どころ:60本塁打

✅impeccable:非の打ち所のない
✅impersonation:なりすますこと、物まね

Throughout AL/NL history, that puts him in company with Babe Ruth and no one else (Martín Dihigo pulled off similar two-way brilliance in the Negro Leagues) — and the further this season goes, the more Ohtani surpasses even what the Babe did in 1918-19.

アメリカン及びナショナル、両リーグの歴史上、(二刀流で活躍する)大谷はベーブ・ルースを置いて他に同列に並べる選手はいない(かつてのネグロリーグ(黒人のリーグ)においてはMartín Dihigoの二刀流での活躍があったが)。
そしてシーズンが更に進めば、ベーブ・ルースの1918-19シーズンの記録をも超えていくだろう。

✅two-way:二刀流の
✅pull off:やってのける
※1918年のベーブ・ルースの成績は投手としては13勝、打っては打率3割に11本塁打だった。

Focusing just on Ohtani’s hitting for a moment … have you noticed he’s on pace for a 60-homer season?

ここでは大谷のバッティングのみに着目するが…彼のシーズンホームランが60本ペースである事をお気づきだろうか?

Ohtani’s chase for feats we haven’t seen since the Steroid Era extends beyond 60 dingers. His 9.1 at-bats per home run average is currently the lowest by any AL/NL batter not named Ruth, Barry Bonds, Mark McGwire or Sammy Sosa (throw in Josh Gibson’s 7.8 AB per HR Negro League pace in 1937, and it’s a true slugger’s party).

ステロイド使用があった時代以来の偉業である60本塁打越えを大谷が達成してくれるかもしれない。
彼のAB/HR 9.1は、ベーブ・ルース、バリー・ボンズ、マグワイア、サミーソーサを除いて、メジャー通じて現在最も低い(優秀な)数字である。(更には1937年の黒人リーグにおけるJosh GibsonのAB/HR 7.8という記録も付け加えておく、これも真のスラッガーの一員だ)。

✅feats:偉業、功績
✅dinger:ホームラン
✅at bats per home run:(AB/HR)ホームランを1本打つまでにかかる打数、数字が低いほど良い

Ohtani is also on pace for 102 extra-base hits, which would make him the first player with a triple-digit XBH total since Bonds, Sosa, Luis Gonzalez and Todd Helton in 2001.

大谷はシーズン102長打ペースでもあり、これは(達成されれば)2001年のバリー・ボンズ、サミーソーサ、Luis Gonzalez、Todd Helton以来の3桁XBHプレイヤーとなる。

✅extra-base hits:XBH、長打

比較対象として出てくる選手達が、ベーブ・ルースやバリー・ボンズ、マグワイアやソーサなど、レジェンド超人ばかりで現実感が無いくらいすごいです。私達はそれだけの歴史的瞬間の証人なのかもしれません。

大谷選手にはとにかくケガなく後半戦も突き進んで欲しいです。

おわり

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